ブログのアクセス数やTwitterのフォロワーを増やしたいなら絶対知っておくべき「伝え方」の本質

 

ブログやTwitterでアクセス数やフォロワーを増やしたい人「ブログやTwitterで発信は毎日してるんだけどアクセス数やフォロワー全然伸びない。きっと伝え方に問題があるんだろうなあ。人に伝えたいことがあるときって何を意識したらいいんだろう?伝え方の本質というか王道みたいなベースとなる考え方があったら知りたい。」


 

対話形式でこの疑問を解消していきます。

 

  本記事の内容

  • ブログやTwitterのアクセス数やフォロワー数増加につながる「伝え方」の本質とは?

 

なまらポジティブ男
こちらを出題したなまらポジティブ男です。

現在ブログやTwitterで発信を続けていますがいまいち結果が現れず、このままのやり方で発信を続けていいのか疑問を持っていました。

 

読者への前置きメッセージ

 

 

この記事はブログのアクセス数を増やしたい、Twitterのいいねやコメント、リツイート、フォロワーを増やしたい、発信は続けているけどいまいち数字が伸びないという悩みがある方向けに書きました。

この記事を読むことでブログやTwitterの数が伸びない根本的な原因のひとつである「伝え方」の本質がわかり、発信する上で意識すること、土台となる考え方がわかります。

結果としてブログのアクセス数増やTwitterのいいねやコメント、リツイート、フォロワー増に繋がるので、最後まで読み進めていただけると嬉しいです。

※ここではなまらポジティブ男=りょうちゃんと呼ばれています。

 

対話スタート

 

なまらポジティブ男
ブログやTwitterで人に伝えたいことがあるとき、何を意識したらいいんだろう。「伝え方」にも何か本質というか王道みたいなベースがあるんじゃないか?
ファン達の声
伝えたい人絞って、その人の事みてたら?

そしたら、何か心から出てくるかもね🙋

なまらポジティブ男
そうですね!伝えたい人を絞るというのは1%のお話に繋がる気がします。
なまらポジティブ男
Twitter・ブログでどうしても伝えたいって思ったときに、どうやったら伝わるか?伝え方にも何か本質というか王道みたいなベースがあるんじゃないか?という疑問が出てきたのが出発点です。

そこでエデンさんの1%の教えを思い出しました。

エデン

>1%に響けばいい。むしろこの世の1人でいい。誰か届けたい1人をイメージしたらいいのかもしれないと考えました。

と、前にりょうちゃんが書いてたけど、これはすごいやり易いよね。

割とこの考え方、俺もよくやってる

一貫性を持たせずに、時期によって「こういう人!」っていうのがある。

たった一人決めてその人にやる感じだね。

なまらポジティブ男
はい!この考え方をするとすごく楽になりました!

100%全員に伝えたい!って思いはありますけど、実は明確に1人を意識した方が伝わるってゆうことですよね。

なまらポジティブ男

>一貫性を持たせずに、時期によって「こうゆう人!」ってゆうのがある。

Twitterではこうゆう人、ブログではこうゆう人というように、意識する1人を分けた方がいいということですか?

エデン
別にメディア別にしなくてもこの時期はこの人とか決めちゃってもいいよね。

例えば、その「誰か」が決まってないなら「それを知らなかったちょっと前の自分」とかでも良いんだよね。

エデン
人生投資家チャンネルなんかはこの「たった1人」は大体3ヶ月ペースに変わっていってるね笑
なまらポジティブ男
なるほどです!

僕も最初はその「誰か」をどう決めればいいのか疑問に思いましたけど、「それを知らなかったちょっと前の自分」だとものすごく明確にイメージできます!

そうすると書くときに「この文章はちょっと前の自分に伝わるか?」という基準が生まれますね!

エデン
そーそー。それが決まってるとその人には響きやすいものになってくるね!

で、それがずっと一貫性がある人はフォロワーさんとか1万人とかに持っていける人だね!

なまらポジティブ男
伝えたい「誰か」に一貫性を持たせることで、ファンができるんですね!

商売はすべて誰かの嬉しいや助かったという需要と供給だという話を思い出しました!

エデン
商売でも事業でも株式投資でもこれは全く同じで、ちょっと前の自分でも「たった一人」の人がそれに困ったら助かるのか?喜ぶのか?
エデン
こういう視点を持ってるだけで、需要がわかりやすいんよ。

だから商売ならその一人の需要を満たしたらお金とやったことが交換できるし、事業ならそのやったことがお金と交換できたことを仕組み化したら事業になるし、株式投資なら、その事業になってるものはそのたった一人が需要を今後も満たし続けられるのか?ということを感じられているなら投資、なんだよね!

エデン
たった一人の需要を、だね
なまらポジティブ男
事業でも株式投資でも常に「たった一人の需要」なんですね!

あまりに世の中や自分の思考が複雑になっているせいか、気づかなかった考えです。

エデン
そう!で、それがわかりにくいなら、昔からこれも話してるけど「目の前のたった一人」の困ってることとか喜ぶことをやってみたらいい!

それは家族でもいいし、親しい友人でも良い!

それができるなら、それと同じことをtwitterやSNSでやったらフォロワーなんかより全然濃い「圧倒的熱狂ファン」ができていくんだよね。

友達がそうならないなら、ウェブでもできないよ笑

なまらポジティブ男
それは自分がどんな状況にあってもできることですね!

ネットと現実を分けて考えてしまってましたが、実は本質は全く変わらないんですね。

現実で仲のいい友達や家族に普通にやってることをTwitterやブログでもやるだけ。ってものすごく簡単なように思えてとても衝撃です。

エデン
少し喜んでくれたら、ジュース一本くらい「奢って!」って言ったら奢ってくれるでしょ笑。

そんな感覚でいいんだよねー。

なまらポジティブ男
はい!それくらいラフな感覚なんですね!
ファン達の声
今、僕のやってる事が、Twitterで友達作ってる(より深い友達)ような感覚で呟いています。
なまらポジティブ男
その感覚が僕にはありませんでした。

まずはネットと現実の境目を取っ払って考えることが必要ですね。

ファン達の声
政治や法律の専門用語が飛び交うようなトークや文章が苦手です(笑)。

そして目線をちょっと下げてわかりやすく、かみくだいてある話しには大きく尻尾を振ってしまいます。

自分から発信するときは、過去の自分や、18才ぐらいの子供、友人たちを意識していました。

なまらポジティブ男
やっぱり「誰か」を意識して書かれているものの方が入ってくるということですね!

自分や身近な人など、自分が一番イメージしやすい人を「誰か」に当てはめて考えて書くのがベストだとわかりました。

ファン達の声
とても勉強になります。

ネットも現実も本質は変わらないという事ですね。

分かってるようで分かってなかったです。

なまらポジティブ男
僕も分かってるようでわかってなかった部分なので、そこの本質をしっかりとベースにしていきたいと思いました。
ピーナッツ
たった一人に。

すぐ忘れて、すぐみんなにいい顔して伝えたいことが薄れていってしまいやすいです。

たった一人に伝わればいいし、たった一人のつもりだからこそ大勢に響く言葉になるのですねぇ!

なまらポジティブ男
みんなにいい顔、本当にその通りです。

大勢に響かせようとした言葉は逆に誰にも響かなくて、たった1人に向けた言葉の方が「圧倒的熱狂ファン」ができてしまう。

これを自分の中の常識にしなければいけないなと思いましたね!

ファン達の声
私もすぐ、みんなにいい顔してしまいます。何を伝えたいのか分からなくなっている気がします…

たった1人に…

そうですね。

自分の思いに素直に話してたった1人の人に響いてくれたらっていう思いで。。。

なまらポジティブ男
自分の思いに素直にっていうのが前提ですよね!

その結果としてたまたまファンが増えたりする。

相手を喜ばせたい、助けたいという現実でもやっていることを、ネットでも忘れてはいけないということですね。

ファン達の声
エデンさんが言われたように、自分に向けて書くのがいいかもしれません。

たった一人、自分と同じ人がいると思って。

昨日は、たまたまですが、そんな記事をブログで書いたら、9のリツイート、18のいいねがついて、自分でも驚きました。最近は万人に向けるのではなく、自分の気持ちを込めて、誰か一人でもという思いで書いています。

よろしければhttps://www.tomozotown.com/entry/papa-blog

※TOMOZONESさんのブログが自分に向けて書いて結果が出た好例ですので、みなさんもぜひ参考にしてみてください!

ファン達の声
「たった一人の需要」 

独りよがり、上から目線、ナルシスト、傲慢、誤解など自分を100万回否定する言葉が響き渡る!

そう、今の時代の空気から完全に浮いている俺!くだらねぇ!笑い飛ばそう!ちょっとまえの俺のために。

エデンさん、そうか、株式投資の需要って俺の需要で良いのか、疑問が晴れました。ありがとうございます。そうか、株式投資の需要って俺の需要で良いのか、疑問が晴れました。ありがとうございます。

元ガリおーさん
今回の話を聞いて発信する時に「誰かに向けて」を全然意識できてなかったのが認識できました。

「誰か」がぼんやりしていましたが「ちょっと前の自分」であれば非常にイメージしやすいので、これからは過去の自分に向けて話す気持ちでアウトプットしていきたいと思います!

 

まとめ

 

ブログやTwitterで数を伸ばしたいという思いがあり「伝え方」に問題があると思っていたのですが、アクセス数やフォロワーを増やすことなんて考えず、ただ「目の前のたった1人」の嬉しいや助かったという、現実でも仲のいい友人や家族にも当たり前にやっていることをネットでもやっていけばいいということがわかりました。

こうゆうことですね!

 

結論

・ブログやTwitterで発信するときはまず「目の前のたった1人」を決める
※「目の前のたった1人」はそれを知らなかった過去の自分や身近な人、小学生の子供などがおすすめ!

・「伝え方」の手順
1.自分が1番イメージしやすい人を「目の前のたった1人」に当てはめる
2.当てはめた「目の前のたった1人」に伝わるか?と自問しながら文章をつくる

・ネットと現実の境目を取っ払い、「目の前のたった1人」の嬉しい!や、助かった!に繋がる行動をする

・アクセス数やフォロワーを増やしたいなどと考えず、「目の前のたった1人」の需要を一貫性を持って満たし続ければ、結果的にアクセス数やフォロワーが増えるし、それより価値がある「圧倒的熱狂ファン」ができる

 

これを読んでくださっているあなたもこの「伝え方」の本質を理解し、今日から「目の前のたった1人」をイメージしてブログやTwitterに取り組んでいただければ、自ずと結果はついてくると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人

なまらポジティブ男
なまらポジティブ男
幸福度1兆%のポジティブな男。20歳の時に世界一周の旅に(出発前日に10万ボラれる)。その後2度起業(2回とも仲間がやめる)。今は仕組み化・ルールメイキングに興味あり。1億人に1人でも響いてくれたら嬉しいです。

コメントを残す