なぜ人はアフィリエイトやアムウェイに手を出すのか?大多数が理解していない「本質」

 

稼げることを探している人「アフィリとかアムウェイってめっちゃ稼げるみたいだからやってみるか!」


 

こんなことを考えている方にお伝えしたい内容です。

 

  本記事の内容

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読者さんへの前置きメッセージ

 

 

この記事はアフィリエイトやアムウェイは稼げそう!って思ってる人に向けて書きました。

この記事を読むことで大多数が理解していないアフィリエイトやアムウェイの本質がわかり、稼げるようになるために必要な考え方がわかります。

また、本記事はエデンさんをリスペクトしている人たちが集まるファンクラブ内でのトークイベントの内容を限定公開したものです。

それでは見ていきましょう!トークイベスタート!

 

トークイベスタート


なぜ人はアフィリエイトやアムウェイに手を出すのか?

 

エデン
結論から話すね!

なぜ人はアフィリエイトやアムウェイに手を出すのか?

それは『商品』がないからです。

なまらポジティブ男
『商品』がないからですか!
エデン
そうそう。

根本的なところを言うと「商品」が無いんだよね。

「コンテンツ」と言っても良いね。

だから大多数の人間は『自分という労働商品を時間対価で会社に売っている』ということになる。

なまらポジティブ男
労働商品の代わりに商品を手に入れてそれを売ることができるのがアフィリエイトやアムウェイということですか?
エデン
自分という商品を会社に売っても月13万〜30万が良いところでしょ?

だから安値だと感じて、アフィリやアムウェイという「別の高額商品」を使えば儲かるっていう発想に至るわけ。

なまらポジティブ男
商品であるのか?商品を売るものだと思いますが信用のない人からは買おうと思わないですよね。
エデン
欲しい商品であれば、別にアフィリ商品であろうと、アムウェイ商品だろうと、他の企業や大企業が同じようなもの作ったりして売ってると思わないかい?
なまらポジティブ男
確かに考えてみるとそう思います!

 

アフィリエイトやアムウェイで売っている本当の「商品」

 

エデン
だから実はあれって商品売ってるんじゃなくて、その前に自分という商品を売ってるんだよね。
なまらポジティブ男
そうだったんですね!全く考えもしなかったです。
エデン
よーく考えてみ、アムウェイの化粧品でもアフィリエイトの化粧品でもなぜその商品を買うの?

別に他のものでも全然良い製品はあるのにだよ!笑

それは自分が信頼を寄せてる人が使ってる商品であったり、おすすめしている商品だからだよね?

なまらポジティブ男
確かに他に良いものいっぱいありますね!笑

むしろそれ以外の方がメジャーです!

そうですね信頼しているから買います!

エデン
ということはその商品を売るというより、自分という労働力を売っているということになるよね。

※アフィリもアムウェイもメジャー商品でないから、その繋がった人が信用できて、自分に利得があるってならないと買わない。要はファン化していないと商品は買われないということになる。

エデン
日本だとホストクラブやキャバレー、デリバリーヘルスなどの風俗「自己商品」の典型文化があるわけだけど、あれもファン化が必須だよね!

でも大抵の商品ってのはもう揃っているわけよ。

衣食住は特にね!だから別にコンビニ、スーパー、amazonで十分なわけ。

なまらポジティブ男
はい!そうゆうことになりますね!

ファン化=自分を売るですね!

エデン
要はね会社でもアムウェイでもアフィリでも夜の商売でも全部自分を売ってるわけよ笑
なまらポジティブ男
なるほどです!!

 

「自分」という商品を売って稼ぐ方法

 

エデン
だから高値でもし自分を売るんなら、自分で自分を営業できたほうが良いわけよ。

それが会社なら=給料が上がる

アフィリなら=サイトから商品が売れる

アムウェイなら=…

という感じなわけ。

なまらポジティブ男
自分で自分を営業。

理解です!

エデン
自分以外の要素で稼げそうな雰囲気、そういう売り出し文句が羅列してるのか知らんけど、そういうのがあるから、自分という労働力以外でお金が稼げそうかも!と思ってきて今の文化が確立されたんだろうね!

でも実際そこで稼いでる人間たちは全員出会った人間たちを絞ってファン化して言ってる人たちだからねー

なまらポジティブ男
確かに商品がよければ稼げそうと思ってしまっていました!

自分を営業できてファン化できる人が稼げてる人ということですね!

エデン
そういうことだね。

要するにアムウェイもアフィリも実は自分が商品であったということです。

具体的にいうとアフィリならサイトやSNSなどのメディアで先ず自分という経験や体験を労働力としてメディア化する。そこからSEOなり拡散から人が集まり、信用され、売れる。という流れ。

アムウェイなら、異業種交流会や、パーティなど、新規との出会いを作り、その人と人間関係を作って、ファン化してから商品をオファーして売る。

エデン
商品を売ってるんじゃなくて、自分を売っているということになります。

それができる人は会社から良い給料がもらえることでしょう。

自分の活かせる場所に転職して月給を上げていく。

なまらポジティブ男
はい、それぞれの流れがわかりました!
エデン
商品に対しての考え方が変わると思うこの話は!

自分も商品だし、物も商品。よく言う需要が商品であるということだね!

アフィリやアムウェイは自分以外の商品を売るから違う力が使えて稼げると「思っているだけ」という現実を知ろう!

単価上げたいなら自分という商品を売りなさい笑

なまらポジティブ男
はい、変わりました!

まず自分が商品だと自覚するところからだと思いました!

そしてもしお金を稼ぎたいのなら商品をつくって広めるしかないので自分という商品を作り上げるところから始めていこうと思いました!

 

ファンの声

 

ファンたちの声
だからアフィリエイトやアムウェイで成功する人しない人と真っ二つにわかれるんですね!

>自分も商品だし、物も商品。
アフィリやアムウェイは自分以外の商品を売るから違う力が使えて稼げると「思っているだけ」という現実を知ろう‼

「自分をどう売り出すか」がテーマだなと感じました。

単価上げたいなら自分という商品を売りなさい笑

元ガリおーさん
「自分以外の要素で稼げそうな雰囲気」なるほどです!

アフィリもアムウェイも商品が売れそうな何かを感じて、そこに期待してしまっているのはあると思います。

でも実際に商品を買うのは「誰から買うか」が大事になってくるわけですね。

そういえば洋服を買う時に仲良くなった店員さんがいましたが、色んな店があるにも関わらず他の店も行かずにその人ばかりから買っていました。

信頼関係ができて「この人の言うことなら」と自然に買っていた様に思います。

自分という商品を磨いていく事がいかに大事か今回のトークイベントでよくわかりました。

ありがとうございます!!

ファンたちの声
トークイベ、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

>自分という商品を自分で作り上げて自分で営業して広めるしかない

これはすごく難しいことだなと感じました。人間力を上げるということになるのでしょうか。

自分には何が足りないか、どうすればいいか、そしてどうすれば相手に価値と思ってもらえるかも考えていきたいと思います。

ピーナッツ
商品が悪いから売れないとどうしてもおもっていました。

自分が商品なのですね。

確かにまさに美容師も技術どうこうより、その人に魅せられ

その人が言うなら間違いないと売れている美容師のお客さんは思ってます。

なるほどです。

自分を出すことから逃げてたらいつまでたっても始まらないのですね。。

しょー
アフィリとMLMもやりましたが、個をブランディングして出している人はコンバージョン1桁違いますよねー

つまり、世間様の目の届くところに自分を出さない限り、永遠に認知されない。だから、コンバージョンあげたい人は出した方がお得ってことですね。

逆に言えば、もう、今のコンバージョンで満足な人は出さないでもいいとも言えますね。

ファンたちの声
見ず知らずの人に、どうやって商品を売るかの本質ですね。

ブログにリンク貼ってもクリックさえされない。どういう人が勧めているのか?人としての信用が無かったら売れませんよね。

怪しい人からは買いたくないですし、これからは、もっと自分がどんな人なのかを発信していかねばと思いました。

自分を売り込む。

恥ずかしい部分をさらけ出しているような人の方が人間味があって話を聞いてみたくなります。

インスタとかイイ部分だけ切り取った世界が多いので、いい格好には慣れてしまった部分もありますしね。

 

まとめ

 

なぜ人がアフィリエイトやアムウェイに手を出してしまうかがご理解いただけたと思いますし、まさに商品に対する考え方が変わったと思います。

稼ぐためには「本質」を知ることが重要なのでこの記事の内容を頭に入れておいていただきたいと思います。

要点まとめ

・アフィリエイトやアムウェイに手を出す理由は「商品」がないから

・アフィリエイトやアムウェイは自分という商品を売っている

・アフィリエイトやアムウェイは自分以外の商品を売るから違う力が使えて稼げると「思ってるだけ」

・稼ぎたい、単価を上げたいなら自分という商品を自分で作り上げて自分で営業して広めるしかない

 

個人的にはポジ男のやっているコンセプトメイクやブランディングの必要性にも繋がる話だと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

この記事を書いた人

なまらポジティブ男
なまらポジティブ男
幸福度1兆%のポジティブな男。20歳の時に世界一周の旅に(出発前日に10万ボラれる)。その後2度起業(2回とも仲間がやめる)。今は仕組み化・ルールメイキングに興味あり。1億人に1人でも響いてくれたら嬉しいです。

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