2018.12.28 未分類なお

仕事を辞めるのは逃げることではなく挑戦すること

仕事を辞めたいけど逃げや甘えと言われて思う様に行動する事ができないけど、本当にそうなのだろうか

こんな疑問に答えします。

本記事の内容

読者さんへの前置きメッセージ

世間では仕事を辞めることは逃げや甘えであると言われるイメージがありますが、果たして本当に逃げる行為なのでしょうか？

冷静に考えると全然そんなことはないのですが、先入観があるせいでどうしてもそう感じてしまう場合は多いと思います。

仕事辞める＝逃げるというイメージを払拭する為にも、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

仕事を辞めるのは逃げることではない！

いきなりの結論になってしまいますが、仕事を辞めることは全然逃げることではありません。

こう書くと「人や会社の事情も知らないくせに無責任なことを言うな！」と思われるかもしれませんが、本当に「逃げ」ではないと思います。

逆に今の仕事や人間関係に大きな不満を感じながらも、我慢して惰性で働き続ける方がよっぽど自分の人生から逃げている気がします。

なんて偉そうなことを言ってすみません。

かくいう僕も、そこまで好きではない仕事を惰性でずーーっと続けてきたからこその発言です。

社内に嫌いな上司もいましたし、長時間労働が続いて辛い時期もありましたが、なんだかんだ長く働くほど居心地はよくなってくるものです。

でも、いつしかそこで働く意味は見いだせなくなっていました…

仕事が嫌いなわけではないし、やりがいも感じている。

でも、、

何となく漠然とした不安を抱えてましたし、このまま同じ事を何十年も続けていくのだろうか？

そう考えた時にどうしても疑問を感じてしまいました。

これはあくまで僕の例ですが、、人によって境遇は全く異なります。

会社でパワハラを受けてストレスまみれで今すぐ辞めたいと思っている人もいるでしょうし、仕事内容や待遇に満足できず辞めたいと考えている人もいるかと思います。

いずれにしても、会社を辞めることは決して逃げることではありません。

日本では我慢が美徳とされますし、一つの会社で生涯勤め上げることが善という考え方が今でも浸透しています。

途中で退職する人に対して裏切り者や逃げたものという扱いをされる場合もあるかもしれません。

ですが労働者の権利として、退職することは自由に認められています。

特にまじめで大人しい人ほど後ろめたさを感じてしまって、会社を辞める＝逃げること

こんな風に捉えてしまいがちです。

もちろん職場を変えた先でもパワハラ上司がいる可能性はありますし、想像していた労働環境ではなく納得できないかもしれません。

転職したからといって100％満足できる会社と出会えるかといったら、そんなことはないのです。

必ず何かしらの不満は出てきますし、全員と仲良くなれることはないと思います。

でもそれは可能性の話であり、現実に動いてみないとわからない事です。

ですが、今の納得いかない職場で働いていることは紛れもない事実で現在進行形で感じていることですよね。

どうなるかわからない未来を考えて不安になるよりも、現実に沿って今できる事をやる方が遥かに大切だと思うのです。

安易に逃げることではないから今すぐ辞めた方がいい！に言いたいわけではありません。

会社を辞めることは逃げることではなく、むしろ挑戦することである。

こういう考え方を持っていた方が視野が広がりますし、選択肢も増えると思うのです。

特に人が良かったり、辞める事に対して何か後ろめたさを感じている場合はなおのことです。

ただ、辞める場合は考えて動く事が大切なので、事前に転職先を探しておくことをオススメします。

計画なしで勢いだけの退職は失敗するリスクも高まりますので。

結論

・辞めることは決して逃げることではない！

・前向きに挑戦することである

・後ろめたさを感じる必要は全くない

辞めることに対して後ろ向きになるのではなく、可能性が開けると前向きに考えていくのが得策です。

逃げずに我慢を続けて自分が潰れてしまってからでは遅いです。

大切にすべきは自分自身なので、まず自分を一番に考えていきましょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓この記事を書いた僕の詳細プロフィール

はじめまして、なおといいます。

この記事を書いた人

なお: 周囲の視線を感じると赤面して変な汗をかいてしまうほどの自意識過剰男。骨吉とあだ名をつけられいじめられていた過去があるが、筋トレを継続してたらいつの間にか自分の事を好きになる。筋肉ムキムキより自分スキスキになれる様に生きていくのがモットー。

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