
結果を出し続けたことがないせいか、自分に自信が持てません。どうすれば高いセルフイメージを持つことができるのでしょうか?
また、人から言われた何気ない一言だったり、他人と比べたりしたとき、間違ったとき、自分の自信が一気に失われることがあります。そんな自信を失う場面に遭遇したとき、どうすれば自信を失わずにいられるのか。皆さんのご意見を伺いたいです。
この疑問に対して、対話形式で答えを見つけていきます。
本記事の内容
- 高いセルフイメージを持続できない
- 人から言われた何気ない一言に傷ついてしまう
- 他人と比べて自分がダメに思えてしまう
- 間違いや失敗をするとすぐ自信を失ってしまう
※セルフイメージ=自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像

今回の質問内容をパーソナリティー出演者として、LINEチームの皆さんと対話していきます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事は僕と同じように他人からの些細な一言や、他人と比べてしまうこと、間違いを犯したときにすぐ自信を失ってしまう方に向けて書きました。
この記事を読むことで、自信を失う場面に遭遇したとき、自信を失ったときにどうすればいいか。その考え方を学ぶことができます。
そして、そんな悩みから解放された新しい自分に出会えるかもしれません。
僕と同じ悩みを持つたったひとりの人にでも届いてくれて、この記事を読んで楽になったーって思ってくれたら、こんなに嬉しいことはないです。
では対話を見ていきましょう。
対話スタート

また、人から言われた何気ない一言だったり、他人と比べたりしたとき、間違ったとき、自分の自信が一気に失われることがあります。
そんな自信を失う場面に遭遇したとき、どうすれば自信を失わずにいられるのか。皆さんのご意見を伺いたいです。

僕も一時期気になって色々やってた時期がありました。
セルフトーク?でしたっけ「俺は凄い!」「俺はできるんだ!」とか。
こういうのも大事かもしれませんが、行動が伴ってなかったし言ってるだけで自信ついたら苦労しないですよね。笑

ですが最終的にはよくエデンさんが言われている「自分に嘘をつかない」「素直に生きる」ことで自分らしくいられるし、他人も関係なくなると思うので自然とセルフイメージも高くなるんじゃないかな、と思ってます!
人と比べたりした時に自信なくなるの凄くわかります。
僕もそういうところがあるので、比べることをやめるのは大事ですよね!

元ガリおーさんがおっしゃるように周りの言葉ですごい自分自身のイメージが作られてしまっていますよね。
「自分に嘘つかない」「素直に生きる」
→他人がどうでもよくなってくる
→徐々に自分に自信がついてくる
→他人からの評価が変わってくる
→さらに自信がつくというプラスのサイクルが生まれる
こうゆう感じイメージついてきたんですが、どうですか?

言葉にしてもらって、まさにそんなイメージだと思いました。
セルフイメージ高い人はきっと「高めよう!」として高まっているのではなく自分に正直に生きた結果高まっていた、というイメージもあります。
人と比べて落ち込んでしまうのはきっと自分にないものを持っていて羨ましいと思ってしまうからですよね。

自分が出来ることは自分では気付いてないだけで人から見たら凄いと思うことって沢山ありそうですよね。
他人じゃなくて
自分のできることに目を向けるのは大事
かもしれませんね!と話していて感じました。

そもそも自信つけようとかセルフイメージ高めようっていうのがちがったというか必要なかったんですね!
元ガリおーさん誉め上手すぎます!改めて自分の評価と他の人の評価のギャップに気づかされます。
でも素直にありがとうございます!
他人じゃなく自分にできることですね!人間これだけたくさんいるし、本当に自分の得意なことだけやってけばいいと思えました!

なんか昔からよく思ってたのは、やってれば最終的にできるっしょみたいな感じ?笑
どういう形でできるかは知らんけど、できるっしょみたいな感じがするなー。自信とかないし、別にできるかどうかもわからんのだけど
結果、できるっしょみたいな。うーん、それはダメか。でもそういう感じなんだよなー笑

でも結果、何が欲しいんですか?が前提にあって、それをやるために大変なところとかは全部損切りしていくので、結果やってればやりやすくなっていくんだよねー。
で、最終的にピタってハマる時がきてあとはガガガガガガガガガってやればできちゃうよね、みたいなイメージ?笑

セルフイメージが高いというより正確的にはできないことってあるんかね
みたいな感じかなあ
誰かができてんでしょ?じゃあできるでしょみたいな
それがその人と同じような感じではできないに違いないってのはもう経験則でわかってるから、まあ真似したり、とりまやってみたり、楽しい部分みつけるかーみたいな。

>人から言われた何気ない一言だったり、他人と比べたりしたとき、間違ったとき、自分の自信が一気に失われることがあります。
そんな自信を失う場面に遭遇したとき、どうすれば自信を失わずにいられるのか。
これってすごいtwitterや現代で賞賛されそ笑

人から言われた何気ない一言だったり
うん、黙れ

他人と比べたりしたとき、間違ったとき、自分の自信が一気に失われることがあります。
いや、そもそも間違える前提です当たり前
他人と比べる、うん何が違うのかは比べたり、比較してみたりするけど、そいつと同じことは絶対にできないと思ってる。だし、俺ができることはそいつには絶対できない。じゃあ俺ができるようにすればそいつも他のやつもできない。じゃあOKじゃん!

>そんな自信を失う場面に遭遇したとき、どうすれば自信を失わずにいられるのか。
まーやる気失せたり、めんどくなるときとか、俺ダメなんかなーって思う時もあるさー!そういうときは横になってオ○ニー!漫画!映画でもみたり散歩でもしたらいいですさ!
期待してんだろね。他人にも、自分にも
俺あんま期待してないから他者にも自分にも笑
ミスってもあたりまえー、自信なくなるのもあたりまえー、できなくてあたりまえー、まあできるようになるように試行錯誤ですよねー、楽しいことだけやろっと!みたいな。
だから、セルフイメージ高めようってより、
セルフイメージなんて捨ててしまえば、結果的に自分基準でセルフイメージは高くなってんじゃねーの
みたいな感じですかね!

結構ねここポイントだと思うんだよね
23:13 EDEN >人から言われた何気ない一言だったり
23:13 EDEN うん、黙れ
ここ!
俺とかはめんどいやついると、うん黙ってーとかうざいよーとかきもいよーって言っちゃうんだけど、まあ社会的にはそれはダメだと思うので笑

・できてる人の真似をする
・楽しい部分に焦点を当てる
・できないとこは損切りorできる人に任せる
→自然とできるだけやるようになっているので成功体験が積み重なり気づけば当たり前の基準が変わり勝手に自信がついてる
・そもそも他人への期待も自分への期待も捨て去る
・人から言われたマイナスな言葉には「黙れ!(心のなかで)」
徐々に見えてきました!
ありがとうございます!

これだけ見てるとなんか笑った笑
それも節制だと思ったりしてる部分もあるのかもね
嫌なこととか傷つくことって出会いが多ければ多いほど、やっぱりあるんだけど
まあそれがあるから、いいやつと話してると楽しいんだよなー
ありがたいなーみたいな
だまれよーおまえ笑みたいな

これ凄くいいですね!

でも元ガリおーさんの言ってる言葉が俺はすんなりかなー優しい感じでいいよね


僕が以前パニック障害になった時、人から裏切られたと思い込んだのが病気の原因だって、後からわかったことがあります。
その時、僕の心に響いた詩がありまして、ずいぶんと助けられました。
で、今日のEDENさんの話を聞いていると、それを思い出したので貼ります

You are not me.
I am not in this world to live up to your expectation.
and you are not in this world to live up to mine.
I is I. and You is You.
and if we should happen to meet, it is beautiful.
and if not, it can not be help.
=邦訳=
私は私のことをします。
あなたはあなたのことをしてください。
私が生きているのは、あなたの期待に応えるためではありません。
あなたもまた、私の期待に応えるために生きているのではありません。
あなたはあなた、私は私。
けれど、私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば、
それは最高に 素晴らしいことです。
もし心が通い合わなくても、それは仕方の無いことです。
- フレデリック・パールズ - ゲシュタルト祈祷より



最後ホイットニーヒューストンでもいいな



絶対詩人にはなれない



>人が言ってるととてもいい言葉にみえますね!
>けれど、私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば、
それは最高に 素晴らしいことです。
そーなんだよねーこれくらいサバッとしてるんだよねー感覚




っていうかなんかみんな形が好きよね笑
俺の場合はセルフイメージ?は?そんなの考えてんじゃねーよ。できるまでやればいいし、やらんのならそれくらいの興味でしかねーだろ




>他人からのマイナスな言葉はネガティブな出来事だからそこを感謝に変えればいいんですね!
ここ重要かもね
なんか需要と供給って結局相手が求めてることと、自分がやりたいことじゃん


そんなことあります?だって笑
そこがマッチするって笑
でもそれって必然でもあってなんでかって
>他人からのマイナスな言葉はネガティブな出来事だからそこを感謝に変えればいいんですね!
ネガティブにさせてくれるやつがいるから、嬉しい言葉とか優しい笑顔とかそういうのに俺たちは需要を感じるわけだからさ笑

>嬉しい言葉とか優しい笑顔とかやってくれる人
こいつに需要はなくなるわけ笑
うまくできてんなーわろすわろす
セルフイメージってなんか高くないといけなかったり、価値を高めないといけなかったり、自信はないといけなかったり、当たり前の基準も引き上げないといけないと思い込んでたりさ、なんか自分で自分の基準を勝手に位付けしてるだけなんじゃねーか説だよね


しょーちゃんはしょーちゃんだし、ピーナッツはピーナッツだし、ヤリおーはヤリおーだし


俺ぜったいになまらポジティブ男とかしょーちゃんとかやりおーとかピーナッツとかま◯ま◯みたいなことできないもんなーって思うけどねえ
でもそれに対して何も思わないけど笑
うん、いいんじゃんそれでー、できることよろりん
俺は俺でやれることやるりん❤️


私は私のことをします。
あなたはあなたのことをしてください。
私が生きているのは、あなたの期待に応えるためではありません。
あなたもまた、私の期待に応えるために生きているのではありません。
あなたはあなた、私は私。
けれど、私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば、
それは最高に 素晴らしいことです。
もし心が通い合わなくても、それは仕方の無いことです。
- フレデリック・パールズ - ゲシュタルト祈祷より
ま、これ世間でいうと優しくないって言われるけどね笑


だからセルフイメージみたいな話もでてくるし笑
おもしろすぎるよ人間


私は私。
自分らしくあるから、自分らしくあろうとするから上手くいくし満たされるし、健康的だということ。
フレデリックさん?の詩ぼく背中にタトゥー掘ります。


自分らしく楽しく生きること
に答えがあるのですね!
ここにいなかったら一生もんもんとして死んでいたに違いありません。
あっはははははっ!
まとめ
セルフイメージを高く持ちたい。自信を失いたくない。
ずっとそう思って生きてきました。
対話をしていく中で、それを叶えるために必要なのはノウハウじゃないということに気づかされました。
大切なのは、自分と他者に対する考え方。
自分には自分にしかできないことがあって、他人にも他人にしかできないことがある。
しょーさんが出してくださった詞の中に、僕の悩みに対する答えが詰まっていたように思います。
自分にとってマイナスな相手からの一言も、他人と比べてしまうことも、間違いをしてしまうことも、なーんにも悪いことじゃない。
むしろ自分にとって嫌なことや自信を失う出来事があるからこそ、他人からの優しさや笑顔に幸せを感じることができるようになるんだと、改めて思いました。
・セルフイメージとか自信とかって考えなくていい!
・そもそも自分と他人は違うんだから、自分は自分らしく生きていけばいい!
・自信を失うような出来事には感謝!
そして、
最後にもう一度だけ、しょーさんが出してくださった詞を載せて、この記事を締めくくりたいと思います。
ラジオか!
I am not you.
You are not me.I am not in this world to live up to your expectation.
and you are not in this world to live up to mine.
I is I. and You is You.
and if we should happen to meet, it is beautiful.
and if not, it can not be help.
=邦訳=
私は私のことをします。
あなたはあなたのことをしてください。私が生きているのは、あなたの期待に応えるためではありません。
あなたもまた、私の期待に応えるために生きているのではありません。あなたはあなた、私は私。
けれど、私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば、
それは最高に 素晴らしいことです。もし心が通い合わなくても、それは仕方の無いことです。
- フレデリック・パールズ - ゲシュタルト祈祷より
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた人

- 幸福度1兆%のポジティブな男。20歳の時に世界一周の旅に(出発前日に10万ボラれる)。その後2度起業(2回とも仲間がやめる)。今は仕組み化・ルールメイキングに興味あり。1億人に1人でも響いてくれたら嬉しいです。
なまらポジティブ男は名前の通りなまらポジティブなんですが、本当に何気ない出来事で自信を失ってしまう時があります。何かある度に自信を失ってる自分が嫌で、変わりたいという思いがあったので、今回皆さんと対話をさせていただくことで、その悩みと向き合っていくことになりました。