2018.11.13 未分類なお

仕事を辞めたい原因は人間関係！？具体的な解決手段とは

職場の人間関係に疲れて会社を辞めたいと思い始めてる…人間関係が改善できないしどうしたらいいだろうか

こんな疑問に答えします。

本記事の内容

読者さんへの前置きメッセージ

仕事に関わらず、人間関係はどこにいっても付き物です。感覚的に自分と合う人もいれば合わない人がいるのはしょうがないものです。

しかし長く働く職場で合わない人と一緒になった時は、けっこうな苦痛が伴いますよね。

今回はそんな場合にどうしたらいいのかを記事にしましたので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

合わない人とは関わらない方がいい！？

結論から言うと、自分と合わない人とは極力関わらない方がいいです。

人間的に合わないだけならまだしも、中には自分の事を下にみて人格否定までしてくる人がいます。

パワハラという言葉が使われるようになって随分経ちますが、未だにそういう人が沢山いることは悲しい現状です。。

そういう人と関わることは自分の人生にとってマイナスに働く事はあっても、プラスになる事ってあまりないんじゃないかなと思います。

「そいつを見返してやりたい！」という膨大なエネルギーが湧いて仕事や他の分野で強烈に才能を発揮するケースもあるとは思いますが…

大抵はその前に意欲を削がれて、従順な部下になりさがり他人の人生を歩む事になってしまいます。

他の選択肢があるという事がだんだんと意識から外れて、自分で考える力を徐々に失ってしまいます。

そうなってからでは遅いのです。

嫌いな人、合わない人とは関わらない方がいいと言いましたが「それができないから苦労してるんだよ！」となりますよね。

毎日顔を合わせる訳ですし、自分の直属の上司であればなおさら回避するのは難しいものです。

一つの具体的な案として、部署異動を要望してみるのもありでしょう。

「上司が嫌いだから」なんて直接的な理由はもちろん言えませんが、部署を変えて自分の将来的なスキルアップに繋げたいと申し出れば検討してもらえるはずです。

あるいは、転職を考えてみるのもありです。

会社組織に従属するとどうしてもその枠の中でしか考えることができなくなります。

視野が狭まり、外に広大な世界が広がっているのにその事実を認識できなくなってしまうのです。

会社は一つではありません。

世の中にはごまんと会社がありますし、あなたを受け入れてくれる会社もあなたと合う会社もいくらでも存在するのです。

鳥が狭い檻の中で過ごしていたら外の世界が見えなくなるように、会社に属していたら今の会社以外の現実は見えなくなってしまいます。

人間関係も良好で、給料も文句なく働いていて楽しさを感じているのなら全然いいと思いますが、人間関係はけっこう根深い問題です。

関わりたくない人と関わっていくことほどストレスを感じるものはないですから。

コントロールできるのは自分だけ？

他に人間関係を改善する手段として、最も簡単にできることは「自分が変わる事」です。

「あいつが悪い！俺は何も悪くない」理不尽なことを言われたらこんな風に思ってしまうのは至極当然です。

しかし嫌いなその人が全員に同じ態度をとっているかというと、そうでもない事が往々にしてあります。

もしかしから自分が「そうさせている」可能性があるのです。

きっと受け入れたくない現実ですし認めたくないと思いますが、僕も過去にいじめられた経験からいじめられたのは自分に原因があったのだと今ではわかります。

基本的に他人を変えることはできません。

例えば対戦ゲームをやっていて、自分の思う通りに相手が攻撃してくれることってありますか？

感覚的に「この技を使ってきそうだな！」と感じることはあると思いますが、全てが思い通りになることなんてあり得ないわけです。

コントロールできないことにエネルギーを使うのは無駄なことで、自分にフォーカスを当てていきましょう。

変えることができるのは自分だけなのです。

ちょっと厳しいことを言ってしまいましたが、今の人間関係を解決したいと思ったらまずは自分を見つめ直してみるのが良いと思います。

僕は過去にいじめの原因に直視せず逃げたことで、別の場所に行ってもまたいじめられる結果になりました。

問題をほったらかしにしておくと、同じ問題が別の形で目の前に現れてくる現象は起こるものです。

一つ一つの問題を丁寧にクリアしていきましょう。

それがあなたの大きな成長に繋がっていきます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

この記事を書いた人

なお: 周囲の視線を感じると赤面して変な汗をかいてしまうほどの自意識過剰男。骨吉とあだ名をつけられいじめられていた過去があるが、筋トレを継続してたらいつの間にか自分の事を好きになる。筋肉ムキムキより自分スキスキになれる様に生きていくのがモットー。

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