2018.10.22 未分類なお

副業って稼げるもの！？副業の実態と始め方

副業が推進される世の中になってるけど、本業でいっぱいいっぱいになってるのに実際できるものだろうか…

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

読者さんへの前置きメッセージ

2018年1月に厚生労働省がモデル就業規則の副業を原則容認に改善し、副業が推進される世の中になってきました。

もちろん実際に副業を認めるかどうかは各企業の判断に委ねられるわけですが、少なくても今までとは違った働き方が求められている空気感になっているのは感じますよね。

でも実際のところ本業をしながら副業ってどうなの？できるものなの？

今回はそんな内容でお届けします！

本業をしながら副業はできる？

政府が副業を推進するようになって間もないわけですが、世の中の企業は副業を認めているのかというと、まだまだ副業を認めている企業は少ないのが現状です。

むしろ何で副業なんかさせるの？そしたら本業に影響出るし退職者も出るんじゃないの？

そんな空気感すら感じます。

今はまだそう言ってられる状況なのでしょうが、少子化が進みこれから消費者もさらに減る中で企業としては売り上げが減っていくわけです。

となると安定して賃上げしていく事はより難しくなりますし、リストラをしたり給料に不満を持つ従業員が今後増えてくると予想されます。

そんな将来を見据えて、色んな事情があって国として今のうちから副業を推進しているのでしょうが、この流れはこれからどんどん加速していきますし、副業が当たり前の世の中になるのはそう遠くないのでしょう。

が、これってとどのつまり支払える給料には限界があるから不足分は自分で稼いできてね

と遠回しに言われているように感じるのです。（違ってたらごめんなさい）

つまりこのまま会社だけに依存していたらヤバい状況になるというわけです。

とは言え多くの人は少しずつ変化する現実に流されて、気付いた時には手遅れの茹でガエル状態になっていると思います。

じゃあ、会社が認めてなくても副業していこうよ、となるわけですが。

実際に副業で稼ごうと思ったら、かなりの気力と努力が必要になるわけです。

いきなりこんな事を言うと身も蓋もないですけど。。

仕事して疲れて帰ってから、深夜のバイトができますか？って話ですよね。

それこそ翌日に影響が出るし、過労で倒れてしまいかねません。

肉体労働は無理だから、パソコン使って在宅で稼げる副業をやってみよう！となるのが普通の流れだとおもうのですが、何をして稼ごうか？となるわけです。

アフィリエイト、Youtube、せどり、クラウドワークス…

稼ぐ手段は沢山ありますが、限られた時間の中で自分にあうものを絞り込んで集中してやっていく必要があります。

今は空き時間に手軽にできて小額の報酬を得る手段は本当に増えましたが、基本的にはそれなりに稼ごうと思ったら「副業意識」でやっていたら難しいものです。

ブログを書いてアフィリエイトしようと思ったら3ヶ月〜半年間無収入なんてザラにあるわけで、成果が出ない状態で果たして記事を書き続けられるのかというと、かなりの熱意がないと継続するのは難しいと思うのです。

そもそもそれだけの熱量で行動できるなら会社を辞めて独立できてしまうのでは？と思えてしまいますよね。

…何だか否定的になってしまいましたが。笑

「副業は難しいからやっても無駄だよ！」と言いたいのではなく、すぐに結果が出る訳ではないので即金欲しさに副業始めても自分が苦しくなるだけという事が伝えたかったのです。

ちょっと視点を変えて、副業ですぐにお金を得ると考えるのではなく、将来に備えて自分の力を付ける為にやってみると考えると良いのではないでしょうか。

ブログを書いてみる、メルカリを使って転売してみる、クラウドワークスをやってみる。

本業で経験できない事をやるので、普段身につけられない知識やスキルが自然とつきますし、それらが力になって必ず自分の元に返ってくるはずです。

やってみて無駄になることは一つもありませんし、将来どう繋がるかなんて今はわからないものです。

でも何もやらなかったらチャンスはやってきませんし、目の前にチャンスが現れても飛び込んでいけないと思うのです。

副業を始める理由はもちろん本業の他にお金を稼ぐためですが、お金がすぐに稼げると思って始めると続かない可能性が高くなるので、お金も大事ですが「自分の力を付けるために」副業を探してやってみてはいかがでしょうか。

それが結果としてお金に繋がってくるのではと感じます。

僕も今目の前のできる事をやっていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

なお: 周囲の視線を感じると赤面して変な汗をかいてしまうほどの自意識過剰男。骨吉とあだ名をつけられいじめられていた過去があるが、筋トレを継続してたらいつの間にか自分の事を好きになる。筋肉ムキムキより自分スキスキになれる様に生きていくのがモットー。

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