
読者さん「そもそもPOJI LABOってなんで立ち上げたの?」
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- POJI LABOを立ち上げた理由と思い
1、2分程度で読み終わるので、最後まで読んでいただき、ポジ男の素直な思いを知っていただけたら嬉しいです。
POJI LABOを立ち上げた理由と思い

普段同世代の友人と話してて一番強く感じるのが、今抱える悩みの大部分を占めるのがやりたくない仕事を「毎日仕事やめたい」と思いながらも続け、ワクワクすることもなく日々を過ごしているということ。
自分で選んだ会社とはいえストレス抱えまくっているにも関わらず、責任感があるのか、やめる勇気がないのか、他に何したらいいのかわかんないのかで、なんだかんだ今の仕事を続けてしまいます。
僕はそんな周りの友人たちを見てて純粋になぜやりたくない仕事に行き、しかも時間を決められ、休みを決められ、無限にある人生の可能性と選択肢を狭めているのかずっと疑問に思っていました。
自分がバイトしてたときも思いました。冷静に考えても納得できないんです。甘ちゃんなんです。
そんな状況を変えることができないまま、もう何年も過ぎました。
だから結論を先に言うと、自分の大事な友達が会うたびに不満を口にし、疲弊しているのを見るのが辛かったからです。自分に力があればもっと一緒にワクワクすることをやってお互い一度きりの人生を楽しめるのにと悔しい思いをしたからです。
これが資本主義だから、これが社会ってもんだから、みんなそうだからって理屈はあると思います。
そして、それが正しいのかもしれません。
自分がその恩恵をもろに受けて幸せに暮らしている以上、反論なんてする権利なんてないのかもしれません。
ただ、違う価値観があってもいいでしょ?自分や友人のような人がもっと生きることにワクワクし、幸せを感じながら暮らせる社会があってもいいでしょ?ってことです。
だから僕は今の生活を変えたいけれど中々それができない自分や友人のような人がちゃんとやりたいことでお金を稼いで、いただいた命を、一度きりの人生をめいいっぱい楽しみ、1日1日をほんとの意味で充足感を感じながら過ごすための足ががりになるようなサービスを創ろうと思い「POJI LABO」を立ち上げました。
※もちろん自分がやりたいこととの共通項というところでメディアという形を選びました。
自分と友人の生活をなんとか変えたいという個人的な思いから生まれたものではありますが、POJI LABOを通してたった一人でも人生が変わったという人が現れてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
僕自身、本当にしょうもなく誰よりも最低な人間だと思っていますが(クソ具合は僕の半生を綴った記事で暴露してます)、出会ってきた人たちに恵まれたおかげで今までの日々を最高に幸せに過ごしてきました。
なので、お金を稼ぎたいという本音ポロリもしておきますが、少しでも自分が与えてもらったものを還元できれば、というのも本音です。
今の生活に不満や不安があるけど一歩踏み出せないでいる人は、ぜひPOJI LABOをキッカケに一歩を踏み出していってほしいと思います。
実際に読んで満足しておわりではなく、どんな状況にいる人でも一歩を踏み出すために背中を押していけるようなメディアにしますので、これからPOJI LABOをよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を書いた人

- 幸福度1兆%のポジティブな男。20歳の時に世界一周の旅に(出発前日に10万ボラれる)。その後2度起業(2回とも仲間がやめる)。今は仕組み化・ルールメイキングに興味あり。1億人に1人でも響いてくれたら嬉しいです。
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