
会社に勤めてる人「最近テレビとかでもやたらと副業って言葉を目にするし、ホリエモンの『多動力』って本にも肩書きをいっぱい作りなさいとか書かれてて、仕事や収入源を1つに依存してたらこれから厳しいっていうのはなんとなくわかるけど、実際周りのみんなも普通に勤めてるだけだしほんとはそんなことしなくても大丈夫でしょ?」
この疑問に対して、対話形式で答えを見つけていきます。
本記事の内容
- なぜ1つのことに依存するのがリスクか?
- 価値観を広げることのメリット
- 期待値が高い行動、低い行動
こちらの対話は「人生投資家ファンクラブ」という名の下でエデンさん好きが集まっているLINEグループ場でのトークイベントです。
今回はその内容の一部をエデンさんのトークイベントを通じてこちらに限定公開していきます。
読者さんへの前置きメッセージ

この記事は、仕事や収入源を複数持った方がいいことはわかっているけど、今の生活でもやってけてるという現実があるから1つのことに依存するリスクがいまいち腑に落ちていない方に向けに書かれています。
この記事を読むことで、なぜ1つのことに依存することがリスクか?ということがしっかりと腑に落ち、実際に何から始めればいいのか?がわかります。
この記事を読んでしっかりと理解を深め、読者さんの行動に繋がればこれ以上に嬉しいことはありません!
では早速見ていきましょう。
トークイベスタート
『1つのことに依存するのは本当にリスクなのか?』


たしかに仕事がだめになったりして収入が途切れてしまう可能性はどんな人でも0ではないですよね。


若い人の身近でリストラとか倒産ってゆう現実があまりないってゆうのはありますね。

そしたら貯蓄と生活維持ってのは限りなく現代常識の見栄とプライドの維持費ってのは高くなってる一方なわけだからその状態で、震災や会社危機のリスクや技術発展によっての人材補助や人材代替えのものがでてきたら、その生活維持ってできるの?
それともそのときになって考えるの?

そうなってから考えるのは家族がいる人は特に厳しいですね。





あとは年齢と共に給料、ボーナスは上がり、ローン組んで家、車を買うのが経済常識だったね。

給料がこれ以上上がらない→消費しなくなる→景気悪くなる→給料上がらない→・・
もっと色んな要素があると思いますが、簡単にいうとこうゆうサイクルになってしまうということですね。

そうなってコミュニティ一人が消費しなくなると、その周りもしなくなり、その地域は物が売れなくなり、在庫を安く処分する流れになり、それでも金は使わないというループが発生するようになるね。

国が副業を推進し出したのもこういった懸念をわかっているからですかね?

だから副業推奨は根本解決にならないが理解はできる。

私は一つの事に依存するのはとても不安です。

貰えるお金が減った経験などをしないと一つに依存する不安は生まれないということですね。

>バブル時代働いてた先輩からしたらボーナス、昇給が全然違うって言ってますもんね。
もうそこ現役世代はやばいだろうね笑。その1つ世代前ならご飯食べれるだけで良いじゃないって幸せ感だったから、バブルとその前の世代からのジェットコースター具合はやばいよねー。
現代は悟り世代というか30代以下があまり高望みした欲深さを感じないよね。
野望感がないというか笑。

知らないから当たり前と思うってほんとその通りだと思いました。
そういうことだね。知らないから良いって部分もある。
でも今の子は団塊ジュニアの価値観を強要されてるからね。
どうしたらいいんでしょう?ってなりますよね。


>まさに会社含めひとつのコミュニティーに依存することはリスク
繋がって来たね。
要は身動きが取りやすい人は固執、依存してもそこまでダメージは低いでしょうけど、敷金礼金払ったり、ローン組んだりするのが当然で、1つの場所に固定!働く先ここ!みたいなことが常識であると、何か1つやばくなったりしたらもうアウトだし、自分が嫌になっても我慢するということを選んで、よりインスタ、ツイッターユーチューブ、テレビメディアを見て自分と比べて苦しくなるルーティンだろね。
SNS見なきゃいいのにねそういう人笑。

SNSは比較で苦しくなっちゃいますもんね。
SNSを見ない以外だとやはりリアルでもネットでもいいから複数のコミュニティーに入って様々な価値観に触れるということが必要だと感じました!
必要というか誰でもできる最初のステップですね。

別に1個に固執するのは良いと思うけど、時代の流れとしては転々としても全然大丈夫ですってくらいの身軽さがあるほうが生きやすいだろーねってことだね!すぐ仕事やめたくなったら辞めれる笑。
んで欲しがってるところに自分が行くほうが自分も必要とされて嬉しいからね。

たしかに必要とされてて自分にしかできないことやれてる感あるならそっち行きたいと思います!

現状維持で手一杯で、右肩下がりのスピードが遅いか早いかだけなの企業(今までの形態の会社)によって。




ならば今までの常識の中で生きるとしたら、現状維持orあるいは右肩下がりで頑張ってる企業を転々とできるような姿勢でいたほうが楽に生きれると思わないかい?
1個のところが全然そこで大丈夫だよ!って言い切れる人や、そこがダメになったら考えます!って人は全然それで良いと思う。

期待値が低いほう、時代の流れにそぐわないほうってのは大変だってことです。
期待値が高く、時代の流れの方向は固定しないほうが楽ですよー!とても居心地の良い方面ですよー!必要とされますよー!ということです笑

>『本当に1つのことに依存するのはリスクなのか?』
というより、リスクはもちろんあるけど、俺が感じてるのはそれ以上に、流れに沿ってないから相当大変だよねっていうこと。
今生きにくいって思ってる人はそっから即抜けたほうがいいよって価値観を伝えるようにしてるって感じだね!
大変なほうより、流れに沿ってるほうが生きやすいからねー

世間が当たり前になると当たり前になるんです。そんなもんです世の中。ということですね!

今のうちからコミュニティーに入ったりして色んな価値観に触れている人はリスクも回避できるしメリット多いので期待値上がりますね!

>1つのことに依存しない方が楽という価値観にまだ周りの人や世間が追い付いていない、当たり前になっていないということかなと思いました。
ここ動画で話すけど、当たり前になったらもう期待値低いのね。そのときにそういう生き方しても今の給料制とあんまり変わらないような感じの標準、あるいはそれ以下。当たり前になってないから期待値が高いのです。

続きは動画で!

ありがとうございました!

たしかにみんなと一緒は苦しさしか生んでいないというのは現実としてあります。
ありがとうございました!

>期待値が高く、時代の流れの方向は固定しないほうが楽ですよー!とても居心地の良い方面ですよー!必要とされますよー!
こちらに進みたいと感じました。

このトークイベを聞いて、改めて、
安定=現状維持な発想がどこかにあるなって感じました。

>何か1つやばくなったらもうアウト
そんな固定化された団塊世代の常識を
そこを目指せ
その状態が幸せなことだ
それが常識だと
ぼくもここにくる以前はそう思っていましたし、周りのほとんどはそう言います。
そうじゃないと言おうとものならめちゃめちゃ変わってる
話しても意味がないと言われてしまいます。
そう言われれば言われるほど期待値大ってことですね!
まとめ
依存先を1つにするのは悪いことではないけど息苦しさを生み、あまりにも期待値が低いことがわかりました。
自分だけでなく大切な家族がいる人は特に、依存先を1つにせず、今からできる期待値の高い方向に一歩踏み出してみるのがいいんじゃないかと思いました。
・依存先が1つのままでもいいけど、家族がいたり自分の見栄やプライドの維持費を今まで通り、今まで以上に維持していくのであれば相当な実力が必要なうえ、もし自分が嫌になっても我慢するという道を選ばらなきゃいけない!
・人間は自分が所属するコミュニティーの価値観になるので、今の時代は会社含めひとつのコミュニティーに依存することはリスク!
・依存先を1つにせず色んなコミュニティーに所属し多様な価値観に触れておくと、いつでも仕事をやめれる身軽さを得られたりさまざまなリスクを回避できたりしてメリット期待値ともに大!
ここまで読んでくださった読者さんなら、1つの依存先に固執することがどれだけリスクのあることかがしっかりと腑に落ちたと思います。
フットワークを軽くして色んなコミュニティーに顔を出してみたり、本や動画で学んでみたりして価値観を広げていってもらえれば、未来は明るいんじゃないかと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事を書いた人

- 幸福度1兆%のポジティブな男。20歳の時に世界一周の旅に(出発前日に10万ボラれる)。その後2度起業(2回とも仲間がやめる)。今は仕組み化・ルールメイキングに興味あり。1億人に1人でも響いてくれたら嬉しいです。
ただ、現代の生き苦しさってのは固執からの身動きの取れ無さと、働くことのつまらなさ(他者と比べて)から来てるから、そう言う意味では息苦しいのと、世の中の流れが相当激動になってきてるから、急遽その仕事ダメになったり、その人間関係で飯が食えなくなったりしたときってどうすんだろ?ってのは思うねー