オススメの書籍一覧

資金管理やリスク管理について徹底的に網羅して書かれている名著。ウォーレンバフェットが自社に入ってきた新入社員に全員に入社祝いで渡すほどの本です。
限定動画などでは資金配分という言葉でよく出す話ですが、私以外の人の話もしっかり聞いておくことは貴重な資産知識になってくれることでしょう。

第1章が俄然おすすめ。寧ろ第1章だけで良いレベル。世界基準の投資法がこの本には詰まっています。
世界中の投資家はどの指標がどのようになった時に買い場を決めるのか?などがわかると、自分が売買するときの判断基軸に便利です。
会社の仕組みは営業キャッシュフローマージンの推移を見れば、一度儲けの構造ができた会社は崩れにくい事もこの書籍からは学べます。
第1章は必読です!

もうこれはとりあえず買っとけって本です。財務で分からないことがあったら辞書的に使ってすぐにわかる良書。
Kindleで私も常に忘れた頃、飛行機乗ってる時とか移動中、読む本になっていますね。
財務がちゃんと見れる人は株式投資やってる人にあんまいないので、この時点で圧倒的優位性に立てますよー。

キャッシュフローを網羅してる本。
これわからないから日本株も難しく感じる人多いのではないかな。
小型株だろうが、どんなに値動きのある株だろうが、キャッシュフロー推移を理解してみれる人間は安心して暴落時に投じれるのですよ。
正直、この一冊を理解してるかどうかが大資産家になれるかどうかの分かれ道。
基本中の基本ってことですね。

今年齢が60超えてたらこの戦略込みで考えた方が良いと思う。
目先のお金を使って行くのだから自分年金を作る上でも配当金込みで投資していくのが良い。
例えば5%の配当があるなら20年で100%なのですから、その時点でトントン。21年目からはただの恩株なのです。ダウ犬理論はそこまでの長期保有は推奨してませんが、そういうことも知識として頭に入れておくと良いでしょう。
永久現物保有論、需給トレード、その辺のリスクを取りたくないなら配当利回り投資は必須!
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