米国株を買うならSBI証券!

 

こんにちは、運営チームです。

SBI証券は手数料が安いので米国株を買うのに最も適している証券会社です。

なのでヴァンガード商品であるVTIなどのETFはSBI証券で積立投資をしていくのがおすすめです!

 

SBI証券で外貨を買う方法は3通り!

 

 

・円貨決算で買う(0.25円)

・住信SBI銀行の外貨入出金サービスを使う(0.04円)

・FXaの利益を現引きで外貨にする(0.005円)

 

円貨決算で買う

証券口座にある資金を使ってそのまま外貨を購入できるのでとても簡単です。

ですが1ドルあたり0.25円の手数料がかかるというデメリットがあります。

 

住信SBI銀行の外貨入出金サービスを使う

SBI証券で外貨を買う場合はこの方法をおすすめします。

1ドルあたり0.04円の手数料で、更にリアルタイムで24時間いつでも買い付けをすることができるのですぐに外国株を購入できます。

 

買付の方法はこちらを参照してください
買付け方法

 

FXaの利益を現引きで外貨にする

SBIFXaで外貨を買うメリットは手数料が0.5銭と一番安いことです。

ですが、FXなのでドルを買付しようとすると1万通貨単位の資金がないと外貨購入ができません。

そして、交換できる通過はドル円の通貨ペアのみです。

1万ドル以上持ってる方はこの方法でも大丈夫なのですが、持っていない方は増やさないといけないので二度手間になってしまいます。

なので、そうでない方は上記の住信SBI銀行の外貨入出金サービスを使う方法を推奨いたします。

FXaでの外貨現引き詳細はこちらを参照してください
FXaで外貨を現引きする方法

円貨決済や外貨決済についての詳細はこちらを参照してください
外貨決済、円貨決済とは?

 

米国株・ETFの手数料

・約定代金の0.45%(税込0.486%)
・最低手数料:5ドル(税込5.4ドル)
・上限手数料:20ドル(税込21.6ドル)

米国株やETFを売買する場合にかかる手数料は、ドル買付手数料と株式購入手数料の2つです。

 

米国株・ETFの購入

SBI証券で外国株が取引できる口座は3つあります。

・一般口座
・特定口座
・NISA(つみたてNISA)口座

特定口座の場合は日本株などの損益を通算して証券会社側で確定申告をしてくれるため面倒な手間が省けます。

ただし米国株の配当には課税されますので二重課税分を取り戻すには確定申告が必要です

VTIなどの海外ETFを積立投資していくならNISA口座がおすすめです

なぜNISA口座なのかというと、売却手数料はかかりますが、米国ETFの買付手数料が無料になるからです。

一般口座や特定口座は売買手数料がかかってしまうので、手数料負けしないためにもNISA口座で積立しておくと良いでしょう。

他にもNISA口座には売却益・配当が非課税になるメリットがあります。

デメリットは国内の課税を受けないため二重課税を免れる「外国税額控除」は適応外で、米国の10%の課税がかかります。

 

 

上記のまとめを見ても、NISA口座の方がお得なのがわかりますね!

まとめ

SBI証券でVTIなどの海外ETFを購入する場合は、住信SBI銀行の外貨入出金サービスを使って外貨を購入し、NISA口座で積立投資をしていくのが手数料も安く投じれるので一番良い方法でしょう。

 

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