異端児ピーナッツコラム
独特
ドクン、ドクン、ドックン、ドクン、トクン、ドクン、ドクン。
ドクン、トックン、ドクン、トックン、独特。
すみません。
こんな独特な入りをした人はいるのだろうか?
僕は「独特だね」と言われる。
最近周りの人たちに聞いてみた。
やはり独特らしい。
“独特”とは何なのだろうか?
もちろん悪い意味でも良い意味でもあるのだろう。
人は少なからずその“独特”を所持している。
逆に平均的のど真ん中の人はいるのだろうか。
例えばこの数字
1・2・2・7・1・4・6・9・3・5
平均を出すと4になる。
このなかにその平均である4は何個あるのだろうか。
一つしかない。
ならばほとんどは平均な人はいないのではないか。
何かしらその独特というオーラをまとっていて
その独特の分野があるのではないか。
顔が独特。食べ方が独特。声、笑い方、歩き方、時間の使い方、異性の好み、ホクロの位置、そして言葉の選び方。
なにかその独特という個性があるから僕は人を好きになる。
そして自分を好きになる。心が高ぶる。
ドクン、トクン、独特。
はい。すみません。
この記事を書いた人

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38歳広島県美容師店長ロバ顔。
人と比べてばかりの平凡な20代30代を過ごしてきた。20年間美容師として1000人以上と近距離で接してきていろいろな個性を目の当たりにして自分らしく生きるとは何か、そして自分らしく生きることへの憧れを持つようになった。ポンコツな僕でも自分なりの自由で納得した生き方ができるのではないか?エデンさんからそのエッセンスを学びながら憧れを目指し日々奮闘している。
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