株式投資に暴落はつきもので、これがいつになるか見当がつきません。
株取引に暴落はつきもの
暴落はもしかしたら2017年かもしれませんし、2018年かもしれない。
そう考えると、暴落を頭の片隅においておくことは良いことだと思います。
もちろん、フルインベストではなくなるので、投資パフォーマンスが劣化することは否めません。
それでも、来るべきバーゲンセールの時に種銭が無いと機会損失になりますから、無理して今の相場でポジションを取る必要は無いと個人的には思います。
金は買うならば流動性あるいは換金性を考えるとETFで十分でしょう。ただし、以前のような強い逆相関性というのは失われつつある印象です。債券もETFで十分です。債券もリーマン時には下がっているので真の意味でのリスクヘッジにはならないです。
いずれにせよ、こういう相場ですからがむしゃらに突っ込むのではなく、日々の定期固定キャッシュフローづくりに集中するべきだと私は思っています。

最後に定期固定キャッシュフローの重要性をもう一度説きます。
・固定キャッシュ、要は種銭が少ない、または無い
・株でも為替でも仮想通貨でも長期的に見る事が命
・トレード(需給)も結局はトータルプラスで長期的
・長期的に見れないから、自ら自滅に向かってしまう
・資金配分コントロールは需給だと1割だから増えないと思っちゃう
・積立投資するのでも小資金だし
・そうなると一か八かの精神状態は必然。
どうすれば良いか?
それならば定期的な固定キャッシュフローを作れば良い。
事業ではなく、個人レベルでも出来る事。
月収を増やし、それを投資へ(これが最短)。
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