例えば…

 

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1:自我の壁
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自我とは、親や兄弟、友人によって形成された思考や習慣です。

 

近い人間の口癖や小言をあなたも知らずのうちに口に出しています。

 

自分にとって強い影響力のある人の言動や行動は知らぬ間に
「私達の自我」になります。

 

小さい頃から、親や兄弟が

 

「お金持ちは悪い人」

 

「たくさんお金を持っていると不幸になる」

 

という価値観を見て育ったら、それがあなたの一部になり
無意識にお金を避ける思考や行動を取るようになります。

 

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2:神経細胞の壁
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私たちは『嫌でも』周りに影響されてしまいます。

 

「絶対に影響されないぜ!」

 

と強く思っていても
どんなに強い意志を持っていても

 

私達の脳は『強引』に周りに影響を受けてしまいます。

 

特にあなたにとって強い影響力を持つ人だと、それはあなたの神経細胞の一部になります。

 

「環境がすべて」

 

と歴史上の著名人たちはこぞって言いますがその通りだと思います。

 

私自身、何かを達成したければ環境を変えることを第一に実行します。

 

つまりこの神経細胞の壁は、逆に利用する事もできる。

 

年収1000万円になりたければ、年収1000万円以上の人と一緒にいる時間を増やせば良いのです。

 

やはり年収300万円の人と、1000万円の人との間には細かい違いがいくつかあります。

 

口癖、思考の習慣、行動パターン…

 

普段の行いに違いがあるから結果は違うわけです。

 

もしあなたが理想のゴールを持っているのであれば

 

『既に理想を手に入れている人』

 

の側にいるのが一番手取り早いです。

 

『嫌でも』影響されて
『嫌でも』理想が近づいてきます。

 

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3:ルールの壁
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会社、所属する団体や組織、国、家族など
生きている限り私達は何らかの組織に入っています。

 

その組織の中にあるルールという壁に邪魔されることがあります。

 

顕著な例は、法律です。

 

犯罪防止などのためにも法律やルールは必要です。

 

が、

 

ほとんどの法律はひと昔前に作られたものです。

 

また基本的には誰かの利権に関係した要は
「誰かが得するために作られたもの」ばかりです。

 

ちなみに、普通に車を運転していても厳密に言えば5〜7個の違反をしているそうです。

 

しかし違反をしているにも関わらず捕まることなく、法律違反している意識すら私達にはありません。

 

全部が全部とは言いませんが、法律やルールなんてそんなものです。

 

あまり法律やルールに縛られると何もできなくなってしまいます。

 

ちなみに面白いのですが、

 

ブルガリアは独身の人には税金がかかり

 

ドイツは犬に税金がかかり

 

ハンガリーはポテトチップスに税金がかかります。

 

日本では懲役5年の大麻所持もオランダでは普通の人達がそこら辺でプカプカ吸ってます。

 

沢尻さーん(時事ネタを挟むスタイル急)。

 

話に戻ります。

 

各国によって法律が違うのですが世界中の法律を眺めてみると

 

「法律って何なんだろうな〜」

 

と思ってしまいます。

 

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4:他者の壁
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私たちは無意識で他者の目を気にしています。

 

他者を気にし始めると競争心や見栄などで本質を見失い自分軸で考えられなくなります。

 

心の声が聞こえなくなります。

 

心の奥底からやりたい事をやっている人が

 

「モチベーションが湧かないです!」

 

などとは言いません。

 

やる気が出ないのもこの壁の影響と言えます。

 

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5:常識の壁
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常識とは何か?

 

単純に「周りに賛成する人が多い」だけの多数決です。

 

常識=正義とは限りません。

 

例えば、戦時中は

 

「たくさんの人を殺したらヒーロー」

 

が常識でしたが、終戦した途端

 

「たくさん人を殺した人は大犯罪者」

 

と戦犯が常識になりました。

 

ちなみに今でもテロリストの間では

 

「安いお金でたくさんの人を殺したら英雄」

 

が常識だと言われています。

 

しかし日本だとそれは非常識です。

 

「常識とは多数決」なのです。

 

数が多ければ、それが常識になります。

 

私たちは無意識の内に常識に縛られています。

 

しかし常識は簡単に崩れる。

 

例えば、

 

良い学校
良い就職先
終身雇用

 

という一昔前の常識も今や崩れ去っています。

 

時代、国、流行などで常識は簡単に変わってしまいます。

 

「常識的にちょっと….」

 

という発言が多い人は

 

「そもそも常識とはなんぞや?」

 

と一度考えてみると良いかもしれません。

 

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6:トラウマの壁
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過去の体験から生まれた価値観や人格です。

 

私達は『過去』の体験から『今』を結論づけています。

 

トラウマは大なり小なり誰でも持っています。

 

過去に醜いショックを受けるとそれが常識となります。

 

特に幼少期の強い体験はなかなか外れにくいです。

 

極論で申し訳ないのですが男から暴行を受けた女性が

 

「男性は信用できる!」

 

と思うまでには、かなりの時間と努力が必要だと思います。

 

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7:嘘の壁
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世の中には嘘が蔓延しています。

 

意図的に嘘をついている人も悪いですが問題は
「嘘をついている意識がない人」です。

 

例えば、

 

「好きなことをやればお金になる」

 

という有名な経営者がいたとします。

 

これは確かに一理あります。

 

好きなことをやっていると応援者が増えます。

 

また寝る間も惜しんで頑張れるので普通よりも成功確率は高い。

 

しかしこの考えには、

 

大前提である『お客様』の存在が抜けています。

 

お金を払ってもソレを欲しい人がいる。

 

しかもある程度の人数が必要。

 

ビジネスは『お客様のニーズ』が最重要です。

 

ビジネスの世界は特に嘘が多いですが
マッサージや整体、美容院などでは

 

「技術力さえあればお客は集まる」

 

という定説があるそうです。

 

…そんな訳はありません。

 

もちろん技術は大切ですが、今どき技術力が高いのは最低限です。

 

そうではなく顧客が求める細かいニーズを満たしたり

 

広告費をかけて認知力をあげない限りはお客様は集まりません。

 

・嘘とは言い切れない
・本人は嘘だと思っていない

 

これらが一番タチが悪いです

 

 

このように私たちの前にはいくつかの壁があります。

 

そしてその壁が、私達の人格を作り

 

「思考」「行動」「発言」「習慣」「価値観」などを作り、
収入やライフスタイル、そして『人生』を作ります。

 

1つずつ、壁を取り除かないと『お金』には辿り着けません。

 

その壁を取り除いた1人の人間がいます。

 

つい1年前までは借金317万円、うつ病、ニートという立場から
現在はほぼ不労収入で月収1,000万を達成しているそうです。

 

どのように、

 

「ゼロ」→「イチ」

 

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人生投資家エデン